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アルプス電気、曲面実装に対応した薄型ポインティングデバイス“フィルムグライドポイント”を開発

2002年03月29日 20時37分更新

文● 編集部

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アルプス電気(株)は28日、ノートパソコン用のポインティングデバイス“グライドポイント”の新製品として、フィルム基板を採用し、薄型化と曲面への搭載に対応した“フィルムグライドポイント”『KGDDKR』を開発したと発表した。4月上旬にサンプル出荷を開始する。サンプル価格は3000円。

『KGDDKR』
『KGDDKR』

『KGDDKR』は、静電容量方式のポインティングデバイスで、センサー部の回路基板に、同社の印刷技術と導電接合技術を利用して多層化した“フィルム基板”を採用するとともに、これまで基板の背面に配置していた駆動系回路を、センサー部の外に配置することで厚さを0.6mmにしたのが特徴(従来のガラス系基板の厚さは2.5mm)。またフィルム基板のため曲げることができ、曲面への搭載が可能になった。さらに駆動系回路部にスイッチなどの部品を搭載することもできるという。

分解能は、相対座標モードで220cpi(count per inch)、絶対座標モードで440cpi。PS/2インターフェースを採用しており、コネクターは0.5mmピッチの8ピン。電源は5Vで、消費電流は動作時6.5mA、待機時2.9mA。

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