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ビジネスマンの電子メール処理時間は4時間以上――ガートナー調べ

2002年03月28日 15時35分更新

文● 編集部

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ガートナー ジャパン(株)は27日、ビジネスマンの電子メール利用実態調査を実施したと発表した。同社独自の固定パネル約1000人(有効回答者数498人)を対象に行なわれた。

それによると、ビジネスマンがパソコンで受信する電子メールは1日あたり61.5通、電子メールに関連する処理時間は4.2時間(電子メールの処理に1.7時間、添付ファイルやメール関連アプリケーションの操作に2.5時間)となった。1日あたりのパソコンに向かう時間6.8時間の6割を電子メール関連の作業に費やしていることがわかった。

さらに会社から帰宅後(調査対象者の75.6%)、自宅で休日(同79.9%)、通勤途上(同11.2%)も電子メールの処理を行なっている。電子メールの処理に追われ、「仕事時間が増えた」とするビジネスマンも増えており、このような電子メールのユビキタス化に対応するモバイル機器などによる効果的なコラボレーションの潜在需要が明らかになったとしている。

デバイス別では、パソコンのメール処理時間(関連アプリケーションを含む)は4.2時間、携帯電話では0.3時間、PDAでは0.06時間となり、インターフェースの小さいモバイル機器は長時間の作業に使用されていないようだ。また一般社員に比べ課長、部長などの管理職層の方が受信メール数も70通と多く、処理時間も若干長いことが明らかになった。

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