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P&A、シンボルでWindowsやアプリを操作するソフト『Symbol Commander v3J/Pro v3J』を発売

2002年03月22日 22時38分更新

文● 編集部

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(株)ピーアンドエーは20日、シンボル認識技術を利用してWindowsやアプリケーションを操作できるようにするソフト『Symbol Commander v3J』と『Symbol Commander Pro v3J』のパッケージ販売を4月19日に開始すると発表した。価格は『Symbol Commander v3J』が4800円、『Symbol Commander Pro v3J』が直販のみで8800円。なお、ダウンロード販売も継続する。

『Symbol Commander v3J』は、米Sensiva社が開発した製品で、これまで『Sensiva v.3』としてダウンロードにより販売していたもの。マウスやスタイラスなどの入力デバイスを利用して、画面上にシンボル/ジェスチャーを描くことにより、アプリケーションの起動や終了、ウィンドウの最大化/最小化、カット&ペースト、ウェブサイトの閲覧などの操作が行なえるほか、署名や定型句などを入力することも可能となる。対応OSは、Windows 95/98/NT 4.0/2000/XP。対応する入力デバイスは、Windowsで利用できるもので、マウス、ペンタブレット、タッチパッド、トラックボールなど。

『Symbol Commander Pro v3J』
『Symbol Commander Pro v3J』ではユーザーがシンボルを作成できる

『Symbol Commander Pro v3J』は、『Symbol Commander v3J』にシンボルをデザインする機能を追加し、登録できるアクションを無制限にした製品。

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