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「アキデパ フジヤマ」が本日グランドオープン!店内まるごとフォトレポート!!

2002年03月18日 15時11分更新

文● 小磯

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アキデパ フジヤマ
グランドオープンの垂れ幕が下がる「アキデパ フジヤマ」。当初(アキハバラデパート フジヤマ)よりも店名が短くなった

 2月1日の改装開始から1カ月半。アキハバラデパートの3F全フロアが改装を終え、「アキデパ フジヤマ」としてリリニューアルオープンした。先に改装し、大型書店が誕生している2Fとあわせ、18日がグランドオープン日となる。



告知ポスター
店の内外だけでなく、JR秋葉原駅構内にも告知ポスターが。JRグループ入りの効果?

幅広い年齢層の客が集まる

開店直後
月曜朝とは思えない混雑ぶりの開店直後

 かねてよりプラモデルなどの限定特価販売告知が行われていたため、アキデパ初の開店待ち行列ができる可能性があったものの、開店前の混乱はほとんどなし。開店10分ほど前に10数人が1Fの正面ゲート前に集まった程度だったが、実際に開店してみると、月曜日の午前10時30分とは思えない数の客が3Fに集まっていた。はじめから特価品を狙って来ていたマニアもいる一方で、デパート口を降りたところで気づいた一般客も多く、老若男女…とはいかないまでも、年齢層では中年以下、スーツ姿の人や春休み中の学生生徒、親子連れまで幅広い客層を集めていたのが印象的だった。すでに全体的なイメージについては先週の直前潜入記事でお伝えしているとおりだが、客が入ってみたところで“濃いめのトイザらス”といった雰囲気を改めて感じる。



開店5分前 デンドロビウム \18,000
開店5分前の1F正面ゲート前。親子連れを含む10数人が限定特価品を求めて集まっていた特価で販売されていた「デンドロビウム」のプラモデルが入った大きなパッケージを提げるマニア。中には2箱抱える人も。開店直後に多く見られたが、彼らは「(アキデパ フジヤマは)ライトユーザー向けですよね」と口を揃える特価販売中のデンドロビウム。ポップの書体はまだどことなくデパート風?
プラモデル凝視中
ホビー誌のコンテストで賞を獲得したプラモデルを食い入るように見つめる客。たしかに土日オープンだったら難しそうだ

 開店直後の感想を同デパート運営の(株)秋葉原常務取締役 泰道氏に求めると「“駅ビル”らしいところですね。さまざまな年齢層の人が集まっているのは狙いどおりです」。アキバのショップは新規やリニューアルでオープンするとき、木曜日や金曜日をオープン日に指定することが多い中、敢えて月曜日としたのは、駅ビルという特性を踏まえ、人が集まりすぎてパニックになるのを防ぐためだったという。

 



店内

 初日の滑り出しは上々だが、「いい店であることと、売り上げが良い店はイコールではない」という同氏は、これから客がそれぞれ下す評価が重要だという。従来とはまったく違った業態を選択しているだけに、結論を出すのはまだ早いという見解を示した。
 もともとは紳士服を販売していた人や、酒店の担当だったという3Fの店員に話を聞いてみると、2月1日に異動があり現在の担当になったとのことで、「正直なところ、とまどいはある」と口を揃える。「昔、就職したときはデパートだと思っていたのに…」と苦笑する人もいたが、しかしいずれの店員も、今日をスタートとして、ショップと一緒になって自分も十分なスキルを身につけていきたいとしており、やはりすべてはこれからといったところだ。アキデパ フジヤマが“現在のアキバを象徴するアキバの玄関”になれるかどうかは、追々見えてくることになるだろう。

 店内の詳細は、次ページからのフォトレポートを参照してほしい。



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