■GeForce4 MX420
GeForce4 Ti4600が登場してから市場に姿を現したのが、GeForce4 MXシリーズのローエンドモデルGeForce4 MX420搭載カードだ。CreativeとASUSTeKから登場したのはリファレンスデザイン搭載カードで、どちらもLow Profileに対応しそうな形状。また、Leadtekからは独自基板を採用し、ハードウェアモニタを搭載したモデルが登場している。
Creative製「3D Blaster 4 MX420」 | ASUSTeK製「V8170 SE」 | Leadtek製「WinFast A170 SDR TH」 |
■GeForce4 MX440
現在、ショップに並んでいるGeForce4系カードで一番種類が多いのが、このMX440搭載カードだ。2月上旬から市場に出てきたものだが、第一弾が玄人志向だったのは別の意味で衝撃的。
■GeForce4 MX460
2月上旬からデモが開始されているMX460搭載カードはMSI製の「G4MX460-VT」。サンプル品ではあるが、メモリクロックはそれぞれ300MHz/275MHz。
■GeForce4 Ti4400
GeForce4 Tiシリーズの上位モデルにあたるTi4600が5万円前後で販売されているのに対して、Ti4400はAbit製GeForce4「Siluro GF4 Ti」のようにいきなり実売価格3万8480円~4万979円で登場するケースもあるようだ。最新最速クラスのビデオカードを、できるだけ安く購入したい人はこちら。
Abit製「Siluro GF4 Ti」 | Leadtek製「WinFast A250 TD」 | Sparkle製「SP7200T4」 |
■GeForce4 Ti4600
GeForce4 Ti4600搭載ビデオカードの第1弾となったLeadtek製「WinFast A250 Ultra TD」は「BiTurbo Cooling System」という名のチップクーラーが目をひく。ヒートシンクも大きくカード自体はずっしりと重い。
Gainward製「GeForce4 PowerPack! Ultra/750XP Golden Sample」 | Sparkle製「SP7200T6」 | Leadtek製「WinFast A250 Ultra TD」 |