日本コンピューティングシステム(株)は14日、Gigabit Ethernetインターフェースを搭載したRAID 5対応NAS(Network Attached Storage)として、最大480GBまで拡張できる『JCS NAS Server Type SG』を発表した。価格は33万8000円から。
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| 『JCS NAS Server Type SG』 |
『JCS NAS Server Type SG』は、ホットスワップ/オートリビルドに対応したHDD(40GB～120GB、UltraATA/100対応)×4を標準搭載するNAS。Gigabit Ethernetポート×1、10/100MbpsのEthernetポート×2を装備する。
ネットワーク転送プロトコルはTCP/IP、IPX、AppleTalkに対応し、ネットワークファイルプロトコルはCIFS/SMB (Windows)、NFS v2.0/v3.0(UNIX/Linux)、NCP(NetWare)、AFP(Macintosh)に対応する。クライアントの対応OSは、Windows 95/98/Me/NT/2000/XP、UNIX/Linux、FreeBSD、Solaris、System 7.x、Mac OS 8.x/9.x、Mac OS X。本体サイズは幅425×奥行き465×高さ45mm(1U)。
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| バックアップユーティリティー『Network Storage Backup』 |
製品には、ウェブベースの管理ツール『Storage Manager』と設定ユーティリティー『Network Storage Assistant』、専用のバックアップユーティリティー『Network Storage Backup』が付属する。
価格は、160GBの容量を持つ『VCSG4004』が33万8000円、240GBの『VCSG6004』が39万8000円、320GBの『VCSG8004』が42万8000円、480GBの『VCSG12004』が50万8000円。
