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プラネックス、AutoMDI/MDI-X対応の5ポートスイッチングHub『FX-05P2』を発売

2002年03月08日 19時43分更新

文● 編集部

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プラネックスコミュニケーションズ(株)は8日、10/100BASE-TX対応の5ポートスイッチングHub『FX-05P2』を3月上旬に発売すると発表した。価格はオープン。同社の直販サイト“PCI Direct”では4988円で販売する。

『FX-05P2』
『FX-05P2』

『FX-05P2』は、2000年12月に発売した5ポートスイッチングHub『FX-05P』の後継機種。全ポートがAutoMDI/MDI-X機能に対応したほか、付属のACアダプターを従来の約3分の1に小型化したのが特徴。データ転送方式はストア&フォワードを採用。パケットバッファメモリーは128KBを搭載する。MACアドレス数は2048。消費電力は最大5Wで、AC100~240Vに対応したACアダプターが付属する。本体はファンレス設計されており、本体サイズは幅82×奥行き66×高さ20mm、重量は178g。底面マグネット/ゴム足が付属する。

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