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プラネックスから、USB無線LANプリントサーバ「GW-PS01U」が登場する。
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既存のプリントサーバのイーサネットインターフェイスをそっくり無線LANに置き換えたという製品で、この種の製品としてはこれまでアイ・オー・データ機器の「WN-B11/PRS」、エレコムの「LD-WL11/PRN
」、コレガの「PS-11」などの製品が発売されているが、このGW-PS01UではプリンタインターフェイスがUSBとなっているのが特徴だ。これにより、USBハブと併用すれば最大3台までのプリンタを同時に接続できるようになっている。
無線LAN機能はIEEE802.11b対応で、伝送速度は最大11Mbps。プラネックスのウェブサイトによれば、最大通信距離は環境にもよるが屋外では最大100m、屋内では11Mbpsの場合30m、2Mbpsの場合70m。
本体サイズは155(W)×122(D)×30(H)mm。ダイバーシティアンテナを本体内に内蔵しているため突出部はなく、接続端子のたぐいも1ポートのUSB端子と電源端子だけという非常にシンプルな外観となっている。
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8日(金)の入荷を予定しているのは、その日新生オープンとなるDOS/Vパラダイスネットワークセンター。価格は2万2800円。
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