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ソニーマーケティング、ネットワークカメラ『SNC-VL10N』を発売

2002年03月04日 16時05分更新

文● 編集部

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ソニーマーケティング(株)は4日、ネットワークに直接接続でき、ウェブブラウザーから監視やモニタリングが行なえる“ネットワークカメラ”として『SNC-VL10N』を8月に発売すると発表した。価格は16万5000円。

『SNC-VL10N』
『SNC-VL10N』

『SNC-VL10N』は、直接ネットワークに接続できるネットワークカメラ。本体背面に装備するネットワーク端子は2タイプで、プロトコルは“イーサネット端子”(RJ-45)が、Ethernet(固定IP/DHCP)、ケーブルモデム(DHCP)、xDSL(DHCP)に対応し、“USB端子”が、xDSL(PPPoE)とPSTN(PPP)に対応する。付属のACアダプター(DC12V)のほか、シスコシステムズ(株)の『Catalyst3524-PWR XL』、『Catalyst6000』ファミリーのインラインパワーモジュールに接続したネットワークケーブル経由で電源供給が行なえる“Inline Power Switch”に対応する(DC48V)。画像圧縮にはウェーブレット圧縮方式を採用し、1/10~1/200の圧縮が行なえるだけでなく、画像内の特定の領域を高画質設定することも可能。圧縮率の設定はウェブブラウザーで行なえる。そのほか、画像内の動きを検出する“モーションディテクター機能”を内蔵し、アラーム出力やメール送信、アラーム画像のファイル転送と連動できる。同時アクセス数は最大100。

本体には焦点距離3.5~8.0mm/F1.4の2.3倍バリフォーカルレンズ(CSマウント)を搭載し、レンズ交換も可能。撮像素子は38万画素の1/3インチ“Super HAD”CCD。画像サイズは90×60~720×486ドット。フレームレートは最大で毎秒30フレーム(360×288ドット時)。アナログNTSC信号出力とRS-485/RS-232Cインターフェースも装備する。本体サイズは幅96×奥行き186×高さ63mm。

同社では、道路や行楽地の混雑情報や、大学キャンパス内での施設混雑情報、企業内の監視システム、銀行のATMコーナーの一括監視など、さまざまな分野でシステムを構築できるとしている。

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