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米インテルのバレットCEO、IT業界関係者向けイベントで講演──モバイルPentium 4は来週登場

2002年03月02日 23時02分更新

文● 編集部 佐々木千之

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展示会場では、Pentium 4デスクトップやモバイルPentium 4-Mを搭載ノートパソコンを多数展示した。以下、参考展示製品を紹介する。

デスクトップ

東芝のPentium 4搭載省スペースデスクトップ『EQUIUM S5020』。幅67×奥行き200×高さ205mmと非常に小型
東芝のPentium 4搭載省スペースデスクトップ『EQUIUM S5020』。幅67×奥行き200×高さ205mmと非常に小型。参考出品となっていたが、1日付けで正式発表した
EQUIUM S5020の内部。HDDは2.5インチではなく3.5インチタイプを使用。ファンの真下にヒートシンクがついたPentium 4を配置している
EQUIUM S5020の内部。HDDは2.5インチではなく3.5インチタイプを使用。ファンの真下にヒートシンクがついたPentium 4を配置している。電源をACアダプターとしたことで小型化できたと言うが、なんとPentium 4は0.13μmプロセスのNorthwoodではなく、0.18μmプロセスのWillametteとのこと
ソーテックが参考展示していた『PC STATION Vシリーズ』
ソーテックが参考展示していた『PC STATION Vシリーズ』。夏頃発売の予定だが、現行機種との違いは基本的にはPentium 4がNorthwoodになることという
松下電器産業が参考展示していた『Panacom LC/W』。従来はCeleronやPentium IIIを搭載していたが、同じ筐体にPentium 4-1.80GHzを搭載するという。春頃発表の予定
松下電器産業が参考展示していた『Panacom LC/W』。従来はCeleronやPentium IIIを搭載していたが、同じ筐体にPentium 4-1.80GHzを搭載するという。春頃発表の予定

モバイルPentium 4-M搭載ノート

「来週には購入できるようになる」(アントン氏)という、モバイルPentium 4-M搭載ノートを多数展示していた
「来週には購入できるようになる」(アントン氏)という、モバイルPentium 4-M搭載ノートを多数展示していた
『モバイル インテルPentium 4プロセッサM』
間もなく発表と見られる『モバイル インテルPentium 4プロセッサM』
松下電器産業『Tough Book』。モバイルPentium 4-M搭載。参考出品
松下電器産業『Tough Book』。モバイルPentium 4-M搭載。参考出品(以下同)
ソーテック『WinBook』
ソーテック『WinBook』
デルコンピュータ『inpiron 8200』
デルコンピュータ『inpiron 8200』
デルコンピュータ『Latitude C840』
デルコンピュータ『Latitude C840』
日本電気『VersaPro』
日本電気『VersaPro』
日立製作所『FLORA 270』
日立製作所『FLORA 270』
日立製作所の水冷システム装着ノート。ディスプレーに表示しているのはその構造図
日立製作所の水冷システム装着ノート。ディスプレーに表示しているのはその構造図
日本ヒューレット・パッカード『hp omnibook vt6200』
日本ヒューレット・パッカード『hp omnibook vt6200』
ソニー『バイオノート』
ソニー『バイオノート』
コンパックコンピュータ『evo Notebook』
コンパックコンピュータ『evo Notebook』
富士通『FMV-BIBLO』
富士通『FMV-BIBLO』
東芝
東芝
東芝『DynaBook』
東芝『DynaBook』
エプソンダイレクト『Enveavor NT-5000』
エプソンダイレクト『Enveavor NT-5000』
エムシージェイ『m-Book』
エムシージェイ『m-Book』
日本IBM『ThinkPad A30p』
日本IBM『ThinkPad A30p』

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