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NTT東日本、“フレッツ・ADSL 8Mタイプ”の提供地域を拡大――期間限定の“いまだけ割引”も提供

2002年02月22日 21時24分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)は22日、8MbpsのADSL接続サービス“フレッツ・ADSL 8Mタイプ”の提供地域を県庁所在地級の都市へ拡大すると発表した。3月1日に先行申し込み受け付けを開始する。

サービスの提供開始日と地域は、3月25日が、神奈川県の鎌倉市、千葉県の佐倉市/流山市/八千代市/我孫子市/鎌ヶ谷市/四街道市、埼玉県の鳩ヶ谷市/蓮田市/吉川市の計10市。4月18日が、神奈川県の横須賀市/小田原市/逗子市/大和市/海老名市/南足柄市/綾瀬市、千葉県の野田市/成田市/市原市/八街市/白井市/印西市、埼玉県の飯能市/岩槻市/深谷市/久喜市/八潮市/三郷市の計19市。以後、4月25日に北海道の札幌市など計35市、5月16日に17市、5月30日に39市で提供を開始する。

これにより“フレッツ・ADSL 8Mタイプ”は東日本エリアの約71%の固定電話をカバーすることになるという。

期間限定の特別割引料金“いまだけ割引”

併せて、3月1日から4月30日までの間に“フレッツ・ADSL”の新規申し込みを行なったユーザーを対象に、期間限定の特別料金“いまだけ割引”を提供すると発表した。同日付けで総務大臣に料金の届け出を行なったという。“いまだけ割引”の適用期間は、利用開始月の翌月1日から2ヵ月間。対象となるサービスは“フレッツ・ADSL 8Mタイプ”と“フレッツ・ADSL 1.5Mタイプ”。

割引料金は、フレッツ・ADSL 8Mタイプで、電話回線と共用する場合が月額2300円(通常3100円)、電話回線と共用しない場合が月額3950円(通常4750円)、フレッツ・ADSL 1.5Mタイプで、電話回線と共用する場合が月額2300円(通常2900円)、電話回線と共用しない場合が3950円(通常4550円)となる。ただし、契約料、工事費、機器利用料、屋内配線利用料などは対象外。

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