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NTT-ME、光ファイバー接続工事支援ツール2製品を発売

2002年02月19日 20時17分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ エムイーは19日、ソリューション製品ブランド“ME WAVE”から光ファイバー接続工事支援ツールの新製品として、ハンディー型光コネクター端面検査装置『AWT200』多心系光コネクター対応版と、光コネクタークリーナー『クレトップ』多心系光コネクター/放送機器用コネクター対応版の提供を開始すると発表した。これは最近、光ファイバーケーブルを接続する光コネクターが、単心(1心)系から、複数の光ファイバーを束ねた効率の良い多心系の利用が増加していることから、多心系対応版を投入するもの。

『AWT200』
『AWT200』

『AWT200』は、英Aerotech World Trade社製の検査装置で、高出力のレーザーを直接見ずに液晶ディスプレーを利用して、出荷前の伝送機器や、光ファイバー接続工事時の光コネクター接続面の品質確認ができるうえ、持ち運べるのが特徴。今回提供するのは多心系光コネクターに対応した製品。単心系光コネクターのほか、MT、MT-RJ、MPO、MPXなどの多心系光コネクターと、デジタル放送機器用の光コネクターのLEMOコネクターにも対応する。製品は、直径5cmで長さが25cmのハンドル『AWT200カメラハンドル』、3.75インチ液晶ディスプレーを搭載したディスプレー『WT200ディスプレイ』(TVモニター)、4時間利用できる『AWT200バッテリーパック』、各種光コネクター用チップで構成される。

『クレトップ-S』
『クレトップ-S』

『クレトップ』の多心系光コネクター対応版となる『クレトップ-S』は、光コネクター端面を超々極細繊維を利用して拭き取る方式を採用したほか、清掃用テープをカートリッジ方式にしたのが特徴。本体とカートリッジには静電対策樹脂を採用する。本体サイズは幅128×奥行き35×高さ85mm。併せて、デジタルハイビジョンテレビ用コネクターに対応したスティックタイプの『クレトップ スティックタイプ 放送機器コネクタ用 2.0/2.5 両端付き』も追加する。

価格は、『AWT200』が36万円から。『クレトップ カセットタイプ ピン付きコネクタ用』が8480円、『クレトップ カセットタイプ』が8000円、『クレトップ放送機器コネクタ用 2.0/2.5両端付き』が(100本/セット)が1万2800円。AWT200はNTT-MEが販売し、『クレトップ』はNTT-MEと国内外の代理店を通して販売する。なお、新バージョンの発売を記念して、AWT200の標準キットキャンペーン価格の28万円で販売する(限定20セット)。

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