各社製品のTualatin対応版へのモデルチェンジも一段落した感のあるベアボーンPC。超小型モデルの元祖である「Cube-24」は「Cube-25」へとモデルチェンジされ、星野金属工業(ソルダム)では「Pandora」、「Polo」、「phrase」と大中小3モデルが出揃い、さらにそのデザインを受け継いだ「Paladox」がカウントダウンに入っている。
今回は、そんなベアボーンPCの実売価格調査を行った。Tualatinモデルへの世代交代のため、旧モデルの値下がりが目立っており、最新CPUにこだわらなければ狙い目になりそうだ。