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ソフトボート、『WebTrends Analysis Series 7.0』の販売を開始

2002年02月06日 15時46分更新

文● 編集部

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(株)ソフトボートは6日、米NetIQ社のインターネットサーバー分析&管理ソフト『WebTrends Analysis Series 7.0』の販売を3月4日に開始すると発表した。

ストリーミングサーバーのログ分析
『WebTrends Analysis Series 7.0』

『WebTrends Analysis Series 7.0』は、従来版のユーザインターフェイスを一新し、DNS参照の分析速度を最大350%高速化するなどパフォーマンスを向上させたのが特徴で、ウェブサイトの視聴率分析、ストリーミングサーバーへのアクセス状況、プロキシーサーバーのログ分析によるイントラネット管理などが行なえる。

ラインアップは、ウェブ/プロキシー/ストリーミングメディアサーバーのログ分析や、リンク分析&品質管理、サーバー監視/警告、リモートスケジューラー、データベースとの連携、1000台までのクラスター対応(オプション)をサポートした『WebTrends Analysis Suite Advanced Edition』、ウェブ/プロキシーサーバーのログ分析とサーバー監視/警告、リモートスケジューラーをサポートした『WebTrends Analysis Suite Standard Edition』、ウェブサーバーの分析とリモートスケジューラーをサポートした『WebTrends Log Analyzer』の3製品。

対応OSは、Windows 2000/XP/NT 4.0/Me/98。価格は1ライセンスで、『WebTrends Analysis Suite Advanced Edition』が56万円、『WebTrends Analysis Suite Standard Edition』が24万8000円、『WebTrends Log Analyzer』が13万8000円。同社ではシリーズ全体で初年度に3000本の販売を見込んでいる。

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