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プロサイド、Xeonデュアル対応のワークステーション『Astrike WS 2150CS シリーズ』を発売

2002年02月05日 17時26分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は5日、Xeonをデュアル構成で搭載できるワークステーション『Astrike WS 2150CS シリーズ』を発表した。同社の営業部および直販サイト“プロサイドDIRECT”を通じて、同日付けで販売を開始する。

『Astrike WS 2150CS シリーズ』『Astrike WS 2150CS シリーズ』

『Astrike WS 2150CS シリーズ』は、CPUにXeon×2基を搭載でき、チップセットにi860を採用したワークステーション。ECC対応のRDRAMメモリー、Ultra-ATA/100対応のHDD、64ビットPCIバス×2基を装備する。LAN機能はオンボードとなる。ビデオチップ『NVIDIA Quadro DCC』搭載のグラフィックスカードなど、各種のB.T.O.メニューを取り揃えているという。

構成例は、Xeon-1.7GHz、256MBのメモリー、40GBのHDD、最大52倍速のCD-ROMドライブ、グラフィックスカード『ELSA Synergy 2000 32MB』、ミドルタワーケース『A2031-20F』、OSなしなどで、直販サイト価格が22万1900円。CPUを2基搭載すると26万5400円となる。ケースサイズは幅220×奥行き457×高さ472mm。

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