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登場するや否やあっという間に完売し、27日(日)前後に行われた価格改定の影響が出る間もほとんどなかったPentium 4-1.80AGHz。Northwoodコア版Pentium 4としてもっとも価格対効果が高いとして圧倒的な注目を集める一方で、Northwoodコア版Pentium 4としてもっとも流通量が少ないため、今週早々から“1.80AGHz難民”を産み続けてきたCPUがようやく再入荷を果たした。早いところでは本日31日から、そうでないところも明日2月1日には店頭に並びそうだ。
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しかし、流通量の少なさは如実に現れており、31日の段階で入荷を確認できたところでもその量は極めて少量。そのため取材時(31日17時過ぎ)の段階で残り1個となっていたTSUKUMO eX.をはじめ、とてもではないが莫大な需要には応えられそうもない状態だ。また、現段階では「今週末に入荷する予定はない」というショップもあり、探していた人にとって土日を待っている余裕はないかもしれない。Intel製CPUらしく、来週以降も少しずつ入荷はあるようだが…
31日現在の価格はOVERTOPが3万800円、高速電脳が3万3800円、TSUKUMO eX.が3万4479円。
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