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NTT Com、OCNにPHSのデータ通信に対応したアクセスポイントを追加

2002年01月31日 15時22分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は30日、同社の運営するインターネット接続サービス“OCNサービス”に、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモのPHSデータ通信向けサービス“P-p@c10”“P-p@c20”とディーディーアイポケット(株)のPHSパケット通信サービス“Air H”つなぎ放題コース(32kパケット方式)”に対応したアクセスポイントを追加すると発表した。

今回は、“OCNダイヤルアクセス”“OCN ADSLアクセス“フレッツ”プラン”“OCN ADSLサービス(A)”“OCN 光アクセス”のアクセスポイントを追加する。料金は、OCN ADSLサービス(A)とADSLアクセス“フレッツ”プラン、ONCダイヤルアクセス“フラットプラン”、OCN光アクセスのユーザーは追加料金は不要。OCNダイヤルアクセス・ライトのユーザーは、基本利用時間を超えた分について1分あたり10円、OCNダイヤルアクセス・ナチュラルのユーザーも基本利用時間を超えた分について1分あたり7円、“コミ・デ・プラン”のユーザーは1分あたり10円。アクセスポイントの電話番号は、同社のウェブ上で公開する。P-p@c10とP-p@c20を2月1日の10時から、Air H”つなぎ放題コースを2月5日の10時から提供する。

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