IPC5037A/IPC5038A
東芝
Ethernetポートのほかにシリアルポートも持ち、TAやモデムをつないでダイヤルアップ接続環境でも利用できるのが特徴。また、グローバルIPアドレスをプライベートIPアドレスに変換して複数のPCで共有する「IPマスカレード」や、プライベートIPアドレスを自動的に割り当てる「DHCPサーバ」などの機能も持ち、ブロードバンドルータとしても利用できる。
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本体背面 | | 電源コネクタ部 |
製品名 |
IPC5037A/IPC5038A(PCカード) |
発売元 |
東芝 |
URL |
http://www.toshiba.co.jp/product/ppi_j.htm |
問い合わせ先 |
03-3252-3063(東芝IOSセンター) |
価格 |
オープンプライス(東芝ダイレクトPC価格:アクセスポイント 3万3000円/PCカード 1万3800円/セット 4万5800円) |
有線側インターフェイス |
10BASE-T/100BASE-TX×1、シリアル(ダイアルアップ接続用) |
チャンネル |
14ch(10台程度の接続を推奨) |
セキュリティ |
SSID、WEP(128bit/64bit)、MACアドレスフィルタリング |
伝送距離(11Mbps接続) |
屋外50m/室内30m |
編集部FTP転送テスト結果 |
4.41Mbps |
設定方法 |
Webブラウザ |
本体サイズ/重量 |
135(W)×179(D)×34.3(H)mm/約300g |
WN-B11/AXP/WN-B11/PCM
アイ・オー・データ機器
アクセスポイント、アダプタともに低価格で、導入コストが抑えられる。デスクトップPCやPCカードをすでに使い切っているユーザー向けのアダプタとして、USB接続の「WN-B11/USB」(1万2000円)もある。同社のWebサイトでは、接続確認済みの製品一覧を公開中。すでに導入済みの無線LANに追加するユーザーにはうれしい情報だ。
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本体背面 | | 電源コネクタ部 |