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日立マクセル、書き換え型DVD-RW Ver.1.1準拠のメディアを5色1セットで発売

2002年01月24日 15時28分更新

文● 編集部

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日立マクセル(株)は23日、書き換え型DVD-RW Ver.1.1規格に準拠し、5色のカラーディスクが1セットとなったDVD-RWディスク『4.7GB DVD-RW 5色カラーMIXパック』を発表した。データ用の『DRW47MIX.1P5S』(5枚入り)と録画用の『DRW2-V47MIX.1P5S』(同)を2月25日に発売する。価格はオープン。

『DRW47MIX.1P5S』
『DRW47MIX.1P5S』
『DRW2-V47MIX.1P5S』
『DRW2-V47MIX.1P5S』

ディスクの色は、シアン、ブルー、ライム、オレンジ、ピンクの5色。記録容量は4.7GBで、録画用は標準モードで2時間の録画が行なえる。独自の相変化記録膜を採用したことにより書き換え回数は1000回。高精度スタンパーと基板のそりを抑制する高信頼貼り合わせ技術を採用し、エラーレートを低減したという。録画用ディスクは、不正コピー防止の“CPRM(Content Protection for Recordable Media)”技術に対応し、“1回だけコピー可能”の映像素材の録画が行なえる。

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