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アイドス、国内で開発したマリンスポーツゲーム『ウェーブラリー』を発売

2002年01月17日 23時42分更新

文● 編集部

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アイドス・インタラクティブ(株)は17日、プレイステーション2用のマリンスポーツゲーム『ウェーブラリー(WAVE RALLY)』を31日に発売すると発表した。価格は6800円。開発は(株)オーパス。

『ウェーブラリー』のパッケージ『ウェーブラリー』

『ウェーブラリー』は、水上バイクを題材にしたマリンスポーツゲーム。男女8人のライダーを選択でき、スピードや順位を競う“レース・モード”、トリック(技)を決めて得点を競う“フリースタイル・モード”など5つのモードでプレイできる。舞台となるのはベニス、モルジブ、フィヨルドなど世界各地で、オーパス製の波エンジンプログラム『GZ-Wave』により毎秒60フレームできめ細かい波を再現したのが特徴。また、水上バイクメーカーの川崎重工業(株)と提携し、実在の人気マシンも実写で登場するという。ちなみに、このゲームは、2001年9月に『ジェットスキー ライダース(仮)』として開発を発表した製品。

アイドス・インタラクティブは、英アイドス・ピー・エル・シーの日本法人で、昨年まで主に海外のパソコンゲームのローカライズなどを行なってきた。『ウェーブラリー』が国内で開発した初のソフトとなるという。

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