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あの韓国産“生首ギャルゲー”第2弾がGP32とPCで近日登場!!

2002年01月17日 22時51分更新

文● 編集部

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Tomak:Save the Earth -LOVE STORY-

 “生首ギャルゲー”として誉れ(?)高い、韓国産の育成&恋愛シミュレーションゲーム「Tomak:Save the Earth -LOVE STORY-」。“生首となってしまった女神と真実の愛をはぐくむことで地球の危機を救う”というトンデモない設定が話題に話題を呼んだのは記憶に新しいが、なんとその続編がズバリ「Tomak:Save the Earth, again」となって再び日本に上陸予定だ。



Tomak:Save the Earth, again

 韓国ではまもなくGP32版が発売され、続けてPC(Windows)版が登場予定となっているTomak:Save the Earth, againのゲームジャンルはなんとシューティング。SEED9 Entertainmentの資料によると、前作のヒロインであるエビアンは主人公と結婚し、フランスへ新婚旅行に行く。だがそこには前作でエビアンに負けた妹のデジャワや主人公のライバルとなったバスタイル、世界を破滅させようとした全能神もそれぞれの復讐のためにやって来ていた……というプレシナリオが用意されているのだが、これがどう横スクロールのシューティングゲームと結びつくのかは今のところナゾだ。今回もかなりトんだ設定で楽しませてくれそうな気配が伝わってくる。


スクリーンショット。アドベンチャーパート(があるのかどうかも不明だが)はともかく、実際のシューティングゲーム時には前作でも時折見せたデフォルメキャラを操作するようだ。なぜかサングラスをかけていたり、どう見ても鉢植えには見えないカタチをしていたりもするが…
スクリーンショットスクリーンショットスクリーンショット

 入荷を予告しているのはOVERTOPとメッセサンオーカオス館で、まずGP32版が韓国での発売後、早ければ1月中にも登場予定。さらにPC版が2月中を目処に両店へ入荷予定となっている。前作はシナリオ重視だったためハングル文字という壁に阻まれて購入をためらった人も、今回はシューティングだけに手を出しやすそう。またコアなファンの注目を集めそうだ。

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