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リードテック、グラフィックスカード『WinFast Titanium 200 TDH 128MB』を発表

2002年01月11日 22時54分更新

文● 編集部

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リードテックジャパンは11日、台湾リードテック・リサーチ(Leadtek Research)社が128MBのDDRメモリーを搭載したグラフィックスカード『WinFast Titanium 200 TDH 128MB』を発売すると発表した。

『WinFast Titanium 200 TDH 128MB』『WinFast Titanium 200 TDH 128MB』

『WinFast Titanium 200 TDH 128MB』は、グラフィックスチップに米NVIDIA社のGeForce3 Ti200(175MHzクロック)を搭載したグラフィッスクカードで、ハイエンド市場向けのバリューモデルに位置付けられる製品。メモリーの動作クロックは400MHz(200MHz×2)。350MHzのRAMDACを搭載し、最大解像度は2048×1536ドット。DVI端子も装備しており、1600×1200ドットのデジタルディスプレーに対応する。テレビ出力(TV-Out)は1024×768ドットまで。オリジナルの6層基板やGPU/メモリーを覆う大型ヒートシンクを採用したほか、カードの状態を表示する3色のLED“Diagnostic LED”を搭載する。そのほか、ハードウェアモニターやクロックアップ機能を持つソフトウェア『WinFox 2.0』や、DVDプレーヤーソフトやDirectX8.0対応のゲームソフトなどが付属する。

製品パッケージ
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