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グレープシティ株式会社社長ダニエル・ファンガー氏に聞く、2002年の.NET戦略

2002年01月08日 09時40分更新

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[MSDN Mag] 社長は、日本人以上に日本語が上手です。このインタビューテープを誰かに聞かせても、分からないと思います。
[ファンガー氏] 私は日本生まれです、日本人には見えないですけど、心は日本人です。純粋な日本人ではないけれど、おそらくアメリカ人よりは日本人に近いと思います。考え方も、アメリカ人の家庭で育ちましたから、完全な日本人ではないですが。それと同時に、アメリカ人ではないですね。やはり向こうの人達に、お前はアメリカ人じゃないと言われる。物事を言うときに、はっきりストレートに言わずに、遠まわしに言ったりするからでしょうね。

母国語は英語なんですが、中学時代は日本の学校に通って、その後中国語も勉強しました。とにかくよく聞かれるのは、考えるときはどの言語で考えるのかということです。日本語の会話で日本人相手だと日本語で考える。私と同じ育ちの人達と喋るときは、もう英語と日本語ごっちゃ混ぜです。たとえば英語には「遠慮」という言葉、そういう意味の言葉はありません。「遠慮する」とかね。でもそういう言葉は日本語で出てきますし、もう英語で喋っていても日本語の単語が入ってきたりします。場合によっては、日本語で喋っていたと思ったら、急にトラックが代わって英語で喋ってまた日本語になるとか。そこにまた中国語が入ってきたりするんです。

私が、初めてアメリカへ行ったのは25歳のときです。その時までずっと、日本から出たことがなくて、アメリカに2カ月半いました。そして日本に帰ってくるときは嬉しくて、飛行機が成田へ着くときになったらすごく嬉しくて、さらに新幹線に乗って、仙台が近くなったらますます嬉しくなった思い出があります。

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