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MFEED、マルチフィードJPNAPサービスの料金を改定

2001年12月27日 15時48分更新

文● 編集部

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インターネットマルチフィード(株)は27日、5月にサービスを開始した分散型インターネット相互接続サービス“マルチフィードJPNAPサービス”の料金を一部改定し、2002年1月1日から適用すると発表した。

“マルチフィードJPNAPサービス”は分散型のIXサービス(レイヤー2の相互接続サービス)で、2002年以降の光波によるIXサービス開始を前提に、NTT大手町ビルと東京サンケイビルの2拠点で提供しているサービス。今回の料金改定は、より多くのネットワーク事業者の利用を促進するために実施するもの。

Gigabit Ethernet(1000BASE-SX/LX)の“GbEポート”の月額基本料金は10万円値下げの100万円(2ポート目以降は90万円)。Fast Ethernet(100BASE-TX)の“FEポート”の月額基本料金も10万円値下げの50万円(2ポート目以降は40万円)となる。ともに初期費用は10万円のまま据え置きとなる。

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