(株)クセロは12日、指定したフォルダー内のExcelとWordのデータをアドビシステムズのPDF作成ソフト『Acrobat Distiller 5.0』を利用して、バッチまたは一括処理でPDFファイルに変換するユーティリティーソフト『クセロ OfficeToPDF ver.1.0」(オフィストゥーピーディーエフ)』を14日に発売すると発表した。
パッチ処理のほか、ドラッグ&ドロップ、監視フォルダーを利用しての変換も行なえる。また、Excel/Word以外のアプリケーションのファイルの拡張子を変換対象として登録することもできる。対応OSは、Windows NT4.0(SP5以降)/2000/XP/98/Me。そのほか『Adobe Acrobat 5.0 日本語版』が必要。価格はオープン。