このページの本文へ

セイコーエプソン、“自分のココロを知るソフト”『SEPATA』β版の無料ダウンロードを開始

2001年12月05日 19時34分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

セイコーエプソン(株)は5日、“自分のココロを知るソフト”『SEPATA』β版の無料ダウンロードを、“SEPATA.com”を通じて開始したと発表した。また、携帯電話などからの利用が可能となるネットワーク会員の登録も同時に開始した。

『SEPATA』では、メモを作り、それをほかのメモや、自分のパソコンのファイルやブックマークなどとリンクさせることで、オリジナルの情報環境を構築できる。

SEPATA
『SEPATA』

また、XMLをベースとしたインターネット経由でのシンクロ技術により、複数のパソコンや携帯電話から利用できる。『SEPATA』ユーザー同士ならば、メモをリンクごと送り合うことも可能。自分の“ココロ”の模様を色で表現する“Heart Tree”機能なども搭載している。

動作環境は、OSがWindows 98/Me/2000(日本語版)、メモリーが64MB以上(128MB以上推奨)、HDDは40MBの空き容量が必要となる。製品版は2002年春に発売される予定。なお、価格は現在のところ未定だという。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン