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XBRL JapanとXMLコンソーシアム、ビジネスデータ記述言語“XBRL”の普及で協業

2001年11月30日 18時26分更新

文● 編集部

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財務情報の電子開示標準化を推進する“XBRL Japan(エックス・ビー・アール・エル・ジャパン)と、XMLの普及啓蒙活動を行なう非営利団体XMLコンソーシアムは30日、ビジネスデータ記述言語“XBRL(eXtensible Business Reporting Language)”の普及啓蒙活動支援において協業することで合意したと発表した。

具体的な支援内容は、
  1. XBRL Japan主催シンポジウム・セミナーの協賛
  2. XMLコンソーシアムが開催するセミナー等におけるXBRLの紹介
  3. 普及活動上、重要な公的機関・団体・企業のコンタクト先の紹介
  4. XMLコンソーシアム活動へのオブザーバーの派遣
など。

まず、XMLコンソーシアムは協業の第1弾として、12月14日に、“第2回シンポジウム”に協賛するという。

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