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超高スループットのコレガをはじめブロードバンドルータの新製品2機種が登場!

2001年11月29日 20時37分更新

文● 水野

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65Mbps

 これまでのコンシューマ用ブロードバンドルータの最速スループット値といえば、マイクロ総合研究所「NetGenesis OPT」や「L-Router」の30Mbps。それを追い越し、新たにスピードキングの座についたのが今回発売されたコレガの「BAR SW-4P Pro」だ。パッケージにも65Mbpsの文字が書かれているが、同社によれば「65Mbpsというのはハードウェアのデータ転送の限界値である」とのこと。ちなみにサイトによれば65Mbpsというのは“テストパターン数値で65Mbps、実測値45Mbps”とある。なお今回の数値を実現できたのは、「チップをArm7からArm9に変更し、ファームウェアをバージョンアップした」からとのこと。



BAR SW-4P Pro

 横置き式の本体デザインは従来製品「BAR SW-4P」から大きくは変わっておらず、サイズも177(W)×103(D)×32(H)mmと全く同じ。しかし本体色はホワイトのBAR SW-4Pに対しブラックとなっている。ポート数はLAN側に10Base-T/100Base-TX×4、WAN側に10BASE-T/100BASE-TX×1。DHCPサーバ/クライアント機能、IPフィルタリングによるファイアウォール機能を備え、PPPoEにも対応している。なお、ファームのバージョンアップもブラウザから可能になっている(コレガ)とのこと。
 価格はT-ZONE.PC DIY SHOPとネットワークセンター秋葉原店で1万5800円と、性能を考えるとこれまた驚きの低価格となっている。このほかコムサテライト3号店では30日から1万5500円で販売するという。


本体前面と背面
前面背面
65Mbps

 そしてもう1機種、アクトンテクノロジィからも新型ブロードバンドルータ「SMC7004ABR」が登場した。スループットは16Mbps(実効値)と、ブロードバンドルータ市場ではスループット10Mbps未満の製品が多数派を占めることを考えれば、こちらも十分高速であるといえる。
 本体サイズは111(W)mm×195(D)mm×25(H)mm。ポート数はLAN側に10Base-T/100Base-TX×4、WAN側に10BASE-T/100BASE-TX×1で、DHCPサーバ/クライアント機能、IPフィルタリングによるファイアウォール機能などを備えPPPoEにも対応と、BAR SW-4P Proと同じく最新ブロードバンドルータとして標準的といえる仕様となっている。またこのほかシリアルポートとプリンタポートを持っており、ISDNでも使用可能、さらにプリンタサーバ機能を備えているというのが特徴だ。
 価格はネットワークセンター秋葉原店で1万2800円。機能と性能の割にお買い得な価格設定といえよう。

 高速、それでいて低価格というこの2機種が、ブロードバンドルータ市場に旋風を巻き起こしそうだ。



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