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SFI、インターネット上でのクレジットサービス“eLIO”を開始

2001年11月29日 19時37分更新

文● 編集部

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(株)ソニーファイナンスインターナショナルは28日、ソニー(株)の非接触ICカード関連技術“FeliCa(フェリカ)”を採用した非接触ICカードを使用するインターネット専用クレジットサービス“eLIO(エリオ)”を、2002年4月に開始すると発表した。インターネット上のeLIO加盟店の募集と、提携カード発行事業者の開拓を行なっていくほか、eLIO機能を搭載した同社独自のクレジットカード『ソニーカード(仮称)』を2002年4月から発行する予定。

“eLIO”は、インターネット上で買物をするとき、パソコンにUSB接続したリーダー/ライター『パソリ』にICカードをセットするだけで支払いが行なえるサービス。利用代金は、後日銀行口座から引き落とされる。ICカードは、カードの偽造や改ざんなどが極めて困難であり、カード利用の是非を照会するオーソリゼーションにはICチップ内だけに書き込まれているeLIO独自のカード識別情報を使用するため、カード番号が盗まれるリスクが低いという。カード情報のデータ伝送は、加盟店を経由せず、ユーザーと同社の間で直接行なわれる。加盟店と同社間のオーソリゼーションには同社が開発したクレジットカード決済代行システム“e-SCOTT(イースコット)”を使用し、オプションで本人認証の精度を高める“認証アシスト機能”を提供する。eLIO機能を搭載するクレジットカードには、ビットワレット(株)が推進するプリペイド型電子マネーサービス“Edy(エディー)”、身分証明証、入出管理、チケットなど、eLIO以外のサービスの付加も可能となる。『パソリ』は、ソニーが開発したポータブルタイプのパソコン用リーダー/ライター。ソニーファイナンスインターナショナルがカード会員に有償で提供する予定。

ソニーカードは、eLIO機能、Edy機能、通常のクレジット支払いが可能なVISA機能を搭載する。12月から同社社員を対象に試験発行する。

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