11月10日にVIA純正のP4X266搭載マザーボード「PE11-S」の販売がはじまったが、
今度はこれにLANコントローラを搭載した「PE11-L」が店頭に並びはじめた。
LANコントローラはRealtekの“RTL8100”を搭載し、10Base-T/100Base-TXに対応している。外見は、まず化粧箱を包むように「VIA初!」の文字が躍るたすきがかけられてる派手なパッケージや基本的な仕様は先週紹介したとおり。DDR SDRAM専用のDIMMスロットは3本でアンバッファードDDR SDRAMを最大3GBまで搭載可能。拡張スロットはAGP×1、PCI×5。ホームページによるとAC97サウンドコーデックチップはRealtekの“ALC201A”を搭載しているようだ。入荷が確認できたのはフェイスで、価格は1万6700円。
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