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TDK、“i-BOARD”機能搭載のメモリーダイヤル編集ソフト『P携線Ver.4』を発売

2001年11月19日 18時39分更新

文● 編集部

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ティーディーケイ(株)は19日、iモードに対応したメモリーダイヤル編集ソフト『P携線Ver.4』を22日に発売すると発表した。価格は7800円から。

『P携線Ver.4』
『P携線Ver.4』

『P携線Ver.4』は、各社の携帯電話、H”、feelH”、PHSなどに対応したメモリーダイヤル編集ソフトの最新版。新機能として、パソコンの画面上に“模擬iBOARD”を表示し、キーボードで直接メールを作成できる“i-BOARD”を搭載する。従来版と同様に、電話帳の保存・編集機能、MIDIによる着信メロディー作成・編集機能、待ち受け画面用の画像編集機能、電話機のメールをパソコンで作成編集できるメール編集機能などを装備する。電話機を自動認識し、データ送受信時にコネクター部分が赤と緑に光る専用USBケーブルが付属する。パソコンの対応OSはWindows XP/Me/98/2000で、IE4.01(SP2)以上が必要。

製品の価格は、『携帯電話用』と『cdmaOne用』が7800円、『feelH”用』が8800円、『feelH”/携帯電話用Wパック』、『feelH”/cdmaOne用Wパック』、『携帯電話/ドコモPHS用Wパック』、『cdmaOne/ドコモPHS用Wパック』が9800円。

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