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NECとパケットビデオ、ワイヤレスストリーミング配信で提携

2001年11月13日 00時17分更新

文● 編集部

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日本電気(株)と米パケットビデオ(PacketVideo)社およびパケットビデオ・ジャパン(株)は12日、ワイヤレスストリーミング配信の分野で提携すると発表した。

今回の提携でNECとパケットビデオは、通信事業者やISP、企業向けに、FOMAやcdmaOne、PHSでのストリーミング配信システムを共同で提供するという。

NECは、ワイヤレスストリーミングコンテンツの制作から配信、再生までを行なうパケットビデオのシステム“PVPlatform”の販売を、同日開始する。PVPlatformは、MPEG-4エンコーダー『PVAuthor』、MPEG-4の動画ファイルの配信を管理するサーバーソフト『PVServer』、携帯情報端末に搭載する再生ソフト『PVPlayer』で構成する。PVPlatformは、個々の利用者の画質情報を検出して、動画のフレームレートを自動的に調整し、途切れのない映像を配信するという。NECはサーバーなどのハードウェアとセットで、2002年3月に出荷を開始する。価格は500万円からで、3年間で200システムの販売を見込んでいる。

また、NECのストリーミングコンテンツ流通プラットフォーム“StreamPro”とPVPlatformの機能の連携について、共同で検証を行ない、さまざまな形での配信システムの提供を模索するという。そのほかに、セミナー開催や展示会などのマーケティング活動も共同で行なう。

なお、NECのインターネット総合サービス“BIGLOBE”においても、パケットビデオの製品を活用したワイヤレスストーリミング配信を検討しているという。

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