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インフィニシス、Mac OS X対応のスクリーンセーバー『After Dark X』を発表

2001年11月08日 01時17分更新

文● 編集部

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(株)インフィニシスは5日、Mac OS Xネイティブ対応のスクリーンセーバー『After Dark X』の販売を12月3日に開始すると発表した。同社のウェブサイト“Shop Infinisys”を通じたオンライン販売のみで、価格は2200円。『After Dark』の登録ユーザーを対象にしたアップグレードは1500円。

『After Dark X』(スペーストースターX)
『After Dark X』(スペーストースターX)

同製品は、Mac OS Xに標準装備される“スクリーンセーバ機能”を用いて起動されるモジュール形式のスクリーンセーバー。フライングトースターが宇宙空間を飛び交う“スペーストースターX”、横浜/大阪城/瀬戸大橋などの夜景を立体的に表示する“ニュースターリーナイトX”、線画や隕石などを登録したサウンドと共に表示する“ニューワープX”、設定した文章を変形させて表示する“ニューメッセージX”など、8つのモジュールで構成される。動作環境は、Power G3以上のCPU、128MB以上のメモリーを搭載したマシン。また、同製品には、Mac OS 8.0~Mac OS 9.2.1に対応した『After Dark Lite』が付属する。7モジュールで構成され、動作環境はPower PC以上のCPU、空き容量12MB以上のメモリー、空き容量50MB以上のHDDを搭載したマシン。

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