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クーラーマスターから銅を採用したCPUクーラーに新製品!パッケージにOVER CLOCKINGの文字が!

2001年11月09日 21時19分更新

文● 小板

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 Socket A/Socket370用のCPUクーラーとしてクーラーマスター製の新製品「HCC-002」(型番)が登場した。ヒートシンクは銅製でコの字型にカバーで覆われている外観などは「DODA!!X」にそっくりだが、フィン1枚1枚が同製品より厚めとなっている。ヒートシンクサイズは60×60×33mm。底面の銅板の厚みは約4mmとなっている。底面の銅板が分厚いものではSwiftech製MC462の9mmや山洋電気のPentium 4用のCPUクーラーの5mmがあるので、圧倒されるほどのインパクトはないが、手にもった感じはずっしりと重い。


パッケージ表記

 搭載されているファンの詳細は不明だが、6800rpmとのことで騒音はそれなりに覚悟した方がいいだろう。
 また、具体的にどのくらいまでテストしているのかは不明だが、パッケージ表面にはOVER CLOCKINGの文字が堂々と書かれており、メーカーの自信がうかがえる。
 販売を開始したのは高速電脳で価格は5600円。



【取材協力】

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