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JR西日本とB.L.T.、山陽新幹線の車内でBluetoothによるコンテンツ提供実験

2001年11月06日 15時47分更新

文● 編集部

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西日本旅客鉄道(株)とB.L.T.プロジェクトは6日、山陽新幹線の『ひかりレールスター』の車内で、Bluetoothなどの無線技術を利用したコンテンツ提供実験“レールスターおでかけネット”を実施すると発表した。

これは6月に、日本エリクソン(株)、丸紅(株)、ハンドスプリング(株)の3社が、Bluetoothを利用した携帯端末向け情報配信サービスの実証実験“B.L.T.(Bluetooth Launch Trial)”を行なうプロジェクトとして発表した中に含まれるもので、列車内に設置したサーバー内のコンテンツを、パソコンや携帯情報端末(PDA)で利用するための実証実験となる。

実施期間は8日から12月20日までの毎週火曜日と木曜日。対象となる列車と車両は、下りが“ひかり367号 新大阪9:58発 博多12:45着”、上りが“ひかり378号 博多4:39発 新大阪17:22着”で、“8号車”の普通車指定席あるいはコンパートメント(普通用個室)。実験参加希望者に対するBluetooth搭載PDAの貸し出しは実験専属スタッフが行なう。

配信するコンテンツは、列車の時刻検索、車両設備案内、“駅お役立ち情報”(駅構内の案内、お天気)、駅弁情報、ニュースなど。コンテンツは、(株)産経新聞社、(株)読売新聞大阪本社、(株)共同通信社、(株)ジー・サーチ、(有)鉄道フォーラム、(株)日立情報システムズ、(株)ボーナスプレス、ソニーコミュニケーションネットワーク(株)、ソネット・ビィメディア(株)の各社が提供する。

併せて、(株)東芝の協力により、無線LANによる地上から列車上へのデータ転送システムを使用し、岡山駅停車時に、車内サーバーのコンテンツ更新の実験も行なうとしている。

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