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カシオ、カラー表示できる腕時計型デジタルカメラ『WQV-10』を発売

2001年10月30日 15時16分更新

文● 編集部

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カシオ計算機(株)は30日、撮影した画像を内蔵ディスプレーにカラー表示できる腕時計型デジタルカメラ『WQV-10』を11月23日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想価格は3万円程度。

『WQV-10』『WQV-10』

『WQV-10』は、総画素数が2万8000画素で有効画素が2万5344画素の1/14インチカラーCMOSセンサーと、78×80ドットで4096色表示に対応した反射型STNカラー液晶パネルを搭載する腕時計型デジタルカメラ。レンズは固定焦点のf=1.1mm/F2.8で、2倍のデジタルズーム機能を搭載する。最短撮影距離は30cm。通常撮影のほか、撮影シーンの切り替え(屋外/屋内/薄暗い場所)が可能。ブライトネスの調整も行なえる。セルフタイマーは2秒/5秒/10秒。

撮影した画像は1677万色で176×144ドットのJPEGデータとして、最大100枚を1MBの内蔵メモリーに記録できる。撮影画像1枚には、“ビジュアルデータバンク”機能により英大文字/数字/記号で24文字までのコメントを付けることができる(自動アルファベットソート)。4枚の画像のサムネイル表示も可能。

データの転送にはIrDA準拠の赤外線通信を利用する。パソコンリンクソフトと(株)アイフォーの画像管理ソフト『デジカメNinja2001』が付属し、Windowsパソコンにデータを取り込める。カメラ同士でデータをやりとりすることも可能。オプションとして、赤外線通信用アダプター『PAD-5-1JJR』を用意する。価格は1万円。今後、市販のMacintosh用アプリケーションで取り込めるように対応する予定があるという。

時計としての表示機能は、通常の時刻表示のほか、カラーでカレンダーや6パターンの時刻表示に対応。カレンダーでは特定の日をカラーで表示させるといったこともできる。

撮影時のイメージ撮影時のイメージ

本体のサイズは幅39.3×奥行き18.2×高さ51.1mmで、2000年6月に発売したモノクロの腕時計型デジタルカメラ『WQV-1』を想わせる直線を生かしたシャープなデザインを採用している。日常生活防水に対応しており、ベルトの素材がメタルの『WQV-10DJ』とプラスチック(ブラック)の『WQV-10J』の2タイプが用意されている。

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