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サンワサプライ、ケーブルを本体に収納できるUSBモバイルマウスなど2製品を発売

2001年10月18日 00時00分更新

文● 編集部

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サンワサプライ(株)は18日、コネクターとケーブルを本体に収納できるUSB対応のモバイルマウス『MA-C59US』および30万画素CMOSセンサーを搭載するPCカメラ『CCD-USBV7SV』の発売を10月下旬に開始すると発表した。

『MA-C59US』
裏面の巻き取りハンドルを回転させてコネクターとケーブルを本体に収納できる『MA-C59US』

『MA-C59US』はケーブル巻取り機構を内蔵し、裏面の巻き取りハンドルを回転させることによりコネクターとケーブルを本体内部に収納できるモバイルマウス。2ボタン+ホイール(ボタン機能はなし)という構成で、ケーブルは最長0.9m、読み取り方式はボール式を採用する。インターフェースはUSB 1.1。本体色はシルバーとダークシルバーの2つが用意される(ダークシルバーの型番は『MA-C59UG』)。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。価格はいずれも3800円。

『CCD-USBV7SV』
30万画素CMOSセンサーを搭載する『CCD-USBV7SV』

『CCD-USBV7SV』は幅96×奥行き47×高さ70mm、重さ約170gの本体に、最短5mmの接写が可能な30万画素CMOSセンサーを搭載するPCカメラ。解像度は640×480、352×288、320×240、160×120ドットで、640×480ドット時のみフレームレート最大で毎秒12フレーム、そのほかの解像度では最大毎秒30フレームでの取り込みが可能となっている。インターフェースはUSB 1.1で、ケーブル長は1.8m。USBのバス給電により動作する。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。Windows用ドライバーフロッピーディスク、Macintosh用ドライバーCD、説明書が付属する。価格は1万1800円。

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