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ASUSTeKからもApollo KT266Aマザー、機能豊富で価格は高め

2001年10月26日 00時00分更新

文● Jo_Kubota

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A7V266-E

 MSIEPoX、Gigabyteなど先行する数社に続き、ASUSTeKからもApollo KT266Aチップセットを搭載するマザーボード「A7V266-E」が登場した。A7V266-Eは従来製品「A7V266」のノースブリッジをKT266からKT266Aに換装した製品で、外見上の違いとしてはNorth Bridge上のヒートシンクがチップクーラーに変化したのと、A7V266で国内販売されなかったPromise製IDE RAIDコントローラ搭載モデルが、A7V266-Eでははじめから標準モデルといっしょに店頭に並んでいる程度で、並べてみると非常によく似ている。



比較
A7V266(左)との比較

 それだけにA7V266-EはA7V266と基本的なスペックはほとんど同じであり、拡張スロットはAGP Pro×1、PCI×5、ACR×1でDDR SDRAM専用のDIMMスロット×3。5.1ch出力に対応するサウンドチップ「CMI8738」を搭載している点も同じであるうえ、A7V266の特徴だった、マザーボード上にPalominoコア版Athlonとそれ以外のAthlon/Duron、どちらを使用するかを指定するジャンパがあるのもこれまでどおり。



ジャンパ
“Palomino/それ以外のAthlon/Duron”を設定するジャンパ

 コア電圧、I/O電圧もマザー上のジャンパで変更が可能。またディップスイッチによりCPU倍率も変更できる。これらの設定はBIOS上からも変更が可能で、CPU倍率は5~14倍まで0.5倍刻み、VCoreは1.750V~1.850Vまで0.025V刻み、FSBは100MHz~227MHzまで1MHz刻みで変更可能となっている。

リビジョン0.7

 価格はOVERTOPにてIDE RAIDコントローラ搭載モデルが2万1800円、標準モデルが1万9800円となっている。KT266Aマザーボードとしてはかなり高めの設定である感は否めないが、ASUSTeKブランドで、かつオーバークロック機能が豊富な製品のひとつとして選択肢になるだろう。



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