(株)ソーテックは26日、デスクトップパソコンの新製品として、Windows XPとPentium 4を搭載した『PC STATION E4200xp』、『PC STATION E4180xp』、『PC STATION G4160xp』の3機種を発表した。価格は、E4200xpが25万8000円、E4180xpが16万8000円、G4160xpが11万8000円で、同日に受注を開始した。
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| 『PC STATION E4200xp』(ディスプレーはオプション) |
PC STATION E4200xpと同E4180xpは、チップセットにIntel 850を採用し、256MBメモリー(SDRAM)、80GBのHDD(Ultra-ATA/100)、10BASE-T/100BASE-TXのLANアダプターを内蔵したデスクトップパソコン。筐体にアルミシャーシを採用したことで、放熱性能が向上したという。両機種のうちE4200xpは、CPUにPentium 4-2GHz、グラフィックスアクセラレーターにNVIDIA GeForce3を搭載し、DVD+RW/CD-RW/Rドライブ(DVD+RW書き換え24倍速/DVD-ROM読み込み12倍速/CD-RW書き換え10倍速/CD-R書き込み12倍速/CD-ROM読み込み32倍速)を内蔵。搭載OSは、Windos XP Professional。一方、E4180xpは、CPUにPentium 4-1.8GHz、グラフィックスアクセラレーターにNVIDIA GeForce2 MX 400を搭載し、16倍速のDVD-ROMドライブ、CD-RW/Rドライブ(CD-RW書き換え10倍速/CD-R書き込み16倍速/CD-ROM読み込み40倍速)を内蔵。搭載OSは、Windos XP Home Edition。両機種とも本体サイズは、幅200×奥行き500×高さ434mm。本体重量は、E4200xpが約11kg、E4180xpが約12kg。どちらも11月15日に出荷を開始する。
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| 『PC STATION G4160xp』(ディスプレーはオプション) |
PC STATION G4160xpは、CPUにPentium 4-1.6GHz、チップセットにIntel 845、グラフィックスアクセラレーターにNVIDIA GeForce2 MX 400を採用したデスクトップパソコン。256MBメモリー(SDRAM)、60GBのHDD(Ultra-ATA/100)、CD-R/RW/DVD-ROMドライブ(CD-RW書き換え8倍速/CD-R書き込み12倍速/CD-ROM読み込み32倍速/DVD-ROM読み込み8倍速)を内蔵し、10BASE-T/100BASE-TXのLANアダプター、56kbpsのFAXモデム(V.90)を装備する。搭載OSは、Windos XP Home Edition。本体サイズは幅190.5×奥行き382×高さ364mmで、本体重量は約12kg。11月5日に出荷を開始する。
