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イージーシステムズジャパン、DVD-R/RWとDVD+RWに対応したライティングソフトを発売

2001年10月24日 18時01分更新

文● 編集部

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イージーシステムズジャパン(株)は23日、米ベリタスソフトウェア社が開発したCD/DVDライティングソフト『VERITAS RecordNowシリーズ』の販売を開始したと発表した。同シリーズには、店頭販売用の『VERITAS RecordNow MAX』、OEM用の『VERITAS RecordNow DX』と『VERITAS RecordNow』の3製品を用意する。OEM用の2製品は、すでに数社の国内パソコンメーカーに採用され、出荷を開始。また、店頭販売用のMAXは、12月に販売を開始する。価格は、現時点で未定。

『VERITAS RecordNowシリーズ』(画面)
『VERITAS RecordNowシリーズ』

同シリーズは、同社の『PrimoCD/DVDシリーズ』をリニューアルしたCD/DVDライティングソフトで、CD-R/RW/DDCDのほかに、DVD-R/DVD-RW/DVD+RWにも対応。業務用に開発されたライティングエンジン“Pxエンジン”を搭載する。また、ウィザード機能により特別な設定をせずにCD/DVDの作成が可能という。さらに、MAXとDXでは、書き込みに関する詳細な設定も行なえるとしている。そのほか、複数台のドライブへの同時書き込みや、CDエクストラの作成が可能。対応OSは、Windows 95/98 SE/Me/NT 4.0/2000/XP。

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