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富士フイルムアクシア、131万画素CMOSセンサー搭載のデジタルカメラ『iX-130』を発売

2001年10月18日 17時55分更新

文● 編集部

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富士フイルムアクシア(株)は18日、有効131万画素のCMOSセンサーを搭載したデジタルカメラ“@xia”『iX-130』を12月12日に発売すると発表した。価格はオープン。

『iX-130』
『iX-130』

『iX-130』は、総画素数136万画素(有効131万画素)のCMOSセンサーのほか、焦点距離10.3mm(35mmフィルム換算で45mm)/F3.0の単焦点レンズを搭載する。最短撮影距離は約1mで、約20~30cmのマクロ撮影も行なえる。デジタルズームは2倍。ファインダーは光学式。ISO感度は79相当。記録画素数は1280×1024ドット/640×512ドット。記録フォーマットはJPEG(DCF準拠)。最長90秒までの動画の記録も可能(160×120ドット毎秒10フレーム)。記録メディアはスマートメディアで128MBまで対応する。

インターフェースとしてUSB(1.1)とビデオ出力(NTSC/PAL)を装備する。電源は単3アルカリ乾電池×2本。本体サイズは幅95×奥行き30×高さ66mm、重量は約112g。対応OSは、Windows 98/98 SE/Me/2000、Mac OS 8.6~9.1。製品には8MBのスマートメディアとUSBケーブル、米ArcSoft社のフォトレタッチソフト『PhotoImpression 3.0』を収録したCD-ROM、ビデオケーブル、単3アルカリ乾電池2本が付属する。

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