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T-ZONE.PC DIY SHOPに開店前から行列!2000円~5000円の処分マザーが約400枚売れた!

2001年10月06日 22時28分更新

文● 小板

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売り切れのシールや×印が次々についていった

「何と表現すればいいのでしょうか?」と言ったまま店員が黙ってしまった。夕方の閉店前に話をうかがったT-ZONE.PC DIY SHOPの店員の1人は、どこかげっそりした様子だ。



残った処分マザーたち

 昨日お伝えした通り、同ショップは2周年記念として土日にマザーボードの処分市を開催中。初日の今日は開店前から100人ほどの行列ができ、ショップ側も通常10時開店のところを9時半に繰り上げたという。開店と同時に、店内中央に用意されたマザーボードの山には人だかりだできてギュウギュウ詰め。なかには「後ろから押されて転びそうになった」という客もいた。



よく見ると明日も特価品が…

 店員によると1番の人気はASUSTeK製「A7M266」(2980円)。次にDDR同梱のGigabyte製「GA-7DXC」(4980円)。土曜日のマザーボードの販売枚数は全部で400枚という。
 明日の日曜日も開催されるが、マザーボードの数や種類はぐっと少なくなるもようで、展示処分品はほとんどない状態だろう。ただし、限定数販売のPC100とPC133のSDRAM(128MBや256MB)が980円という特価品もあるという(チップメーカーは明らかにしていない)。とにかく、まだ掘り出し物があるかも知れないので、連休中にアキバに行く人は要チェックだ。



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