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富士通とマイクロソフト、eラーニングビジネスを共同で開始

2001年10月04日 23時52分更新

文● 編集部

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富士通(株)とマイクロソフト(株)は4日、eラーニング分野におけるビジネスを共同で開始すると発表した。両社は、2000年9月21日にWindowsプラットフォーム上での企業向けビジネスで協業することで合意しており、これはその一環。

富士通は、マイクロソフトの『Microsoft SQL Sever 2000』を組み込んだeラーニングソフト『Internet Navigware Server Enterprise Edition V6.0 working with SQL Server』の販売を同日付けで開始する。価格は240万円。併せて、コンサルティング、販売、導入支援、サポートを一括して行なう。販売目標は1年間で1500本、3年間で6000本。

今後、企業や学校向けに富士通が開発したeラーニングソリューションとマイクロソフトのIT系教育コンテンツを、富士通が順次提供するとしている。

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