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秋葉館PDAがPalm m125の販売を開始!PDA用の各種ミニキーボードも

2001年09月29日 20時15分更新

文● 小板

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PalmComputing m125

 秋葉館PDAに日本未発売の「PalmComputing m125」(以下、m125)が入荷し、販売がはじまっている(もちろん英語版)。m125はm105の上位モデルで、SDメモリカードスロットを筐体側面に装備しているのが大きな違い。CPUはDragonball VZ-33MHz、メモリ8MB。ショップによるとm100シリーズのフェイスプレートが使えるとのこと。OSは最新のPalm OS 4.0を搭載している。価格は3万4800円。



ポップ
実売価格は3万4800円
ミニキーボード

 また、同店では各種PDAに対応したミニキーボードの販売を開始した。Logo TOPブランド(代理店:開進貿易)の製品で、蓋を閉じた時のサイズは180(W) ×95(D)×20.5(H)mmとコンパクト。キー数は71でFunctinキーはメーカー独自の配列となっている。店頭に並んでいるのは、「KBP-215-P1」(Palm Vx/IBM WorkPad c3(50J)用)、「KBP-215-V1」(Handspring Visor Deluxe/Platinum/Prism用)、「KBP-215-C1」(SONY CLIE PGE-N700C/N750C/N600C用)、「KBP-215-Q1」(iPAQ用)の4種類。店頭価格は全て5980円となっている。



蓋を開いたところ
蓋を開いてキーボードを出した状態。サイズは180(W)×180(D)×20.50(H)となる。
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