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サードウェーブ、Celeron-800M/1GHz搭載のミニタワー型パソコンを発表

2001年09月26日 18時56分更新

文● 編集部

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(株)サードウェーブは21日、ミニタワー型のデスクトップパソコンの新製品として、Celeron-800MHz搭載の『Prime B-Try』(プライム ビートライ)と、Celeron-1GHz搭載の『Prime B-Try Custom』の2モデルを発表した。両モデルとも、同社運営のパソコンショップ“DOS/Vパラダイス”を通じて、10月5日に出荷を開始する。価格は、Prime B-Tryが3万9700円、同Customが4万9700円。

『Prime B-Try』『Prime B-Try』

Prime B-Tryは、CPUにCeleron-800MHzを採用し、128MBのメモリー(SDRAM)、20GBのHDD(Ultra-ATA)を搭載。一方、同Customは、CPUにCeleron-1GHzを採用し、256MBのメモリー(SDRAM)、40GBのHDD(Ultra-ATA)を搭載する。両モデルとも、チップセットにグラフィックス機能を内蔵したIntel i810を採用し、FDD、最大50倍速CD-ROMドライブを装備。本体サイズは幅195×奥行き370×高さ360mm、重量は7.5kg。対応OSはWindows 98SE/Me/2000で、いずれもオプション。動作確認済みOSは、Windows XP RC2、Red Hat Linux 6.2/7.1、FreeBSD 4.3(ただし、Linuxはノーサポート)。

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