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プラネックス、CF型の無線LANアダプター『GW-CF110』を発売

2001年09月14日 21時13分更新

文● 編集部

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プラネックスコミュニケーションズ(株)は14日、コンパクトフラッシュ(CF)型の無線LANアダプター『GW-CF110』を10月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。

『GW-CF110』。
『GW-CF110』。アンテナ部分を一体化し、状態表示用に“Power”と“Link”のLEDを搭載する

『GW-CF110』は、2.4GHz帯の無線LAN規格“IEEE802.11b”と(社)電波産業会の“ARIB STD-33A/STD-66”規格に準拠したコンパクトフラッシュ(CF/TypeII)型の無線LANアダプター。伝送方式は直接拡散型スペクトラム拡散方式(DS-DD)で、伝送速度は最大11Mbps。アドホックモードとインフラストラクチャモードに対応し、ローミング機能もサポートする。セキュリティー機能として、MACアドレスフィルタリングとWEP(128bit/40bit)に対応する。伝送距離は最大400m(1Mbps時)。本体サイズは幅42×奥行き75×高さ5mm、重量は50g。対応OSは、Windows 98/Me/2000/CE 3.0(Pocket PC/Handheld PC 2000)。ドライバーソフトを収録したCD-ROMが付属する。

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