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「Linux Kernel Conference」開催

2001年09月14日 19時28分更新

文● 編集部

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9月14日、OSDN Japan初のイベントとなる「Linux Kernel Conference」が新宿住友ビル 住友ホールで開催された。

「Linux Kernel Conference」会場のようす。

このイベントは、今年3月に米国で行なわれた「Linux 2.5 Kernel Summit」を受けて、Linuxカーネルの次期開発バージョンであるカーネル2.5の方向性について探ろうというもの。当初の予定では、米VA Linux Principal Engineerであり、「Linux 2.5 Kernel Summit」主催者でもあるTed Ts'o氏が来日しプレゼンテーションを行なう予定であったが、9月11日に発生した米国でのテロ事件の影響により来日できなくなったため、プログラムの一部を変更して行なうこととなった。

会場となった住友ホールのロビーでは、無料でインターネットに接続できるVA Linuxのマシンや、無線LAN接続環境も提供されていた。

会場のロビーに設置されたLinuxマシン。

イベントでは、現在のLinuxカーネルの特徴や、IA-64 Linuxの技術的解説、SH-4アーキテクチャや日立のメインフレーム、組み込みシステムでのLinux実装例が紹介され、最後に講師全員によるカーネル2.5の方向性や、導入される可能性の高い新技術などについてのトークセッションが行なわれた。参加者からは多くの質問や意見が講師に寄せられるなど、活気のあるものとなっていた。

日刊アスキー Linuxでは、このLinux Kernel Conference」のもようを、詳しくお伝えする予定だ。

イベントでは、カーネル2.5の方向性を探るトークセッションも行なわれた。

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