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アンテナハウス、ファイルユーティリティー『自在眼6』を発売

2001年09月10日 23時51分更新

文● 編集部

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アンテナハウス(株)は10日、各種のフォーマットに対応したドキュメントビューワー『自在眼5』を機能強化した『自在眼6』を発売すると発表した。10月末に出荷を開始する。価格は1万2800円。

パッケージ『自在眼6』

『自在眼6』は、ワープロや表計算を始めとする各種アプリケーションを含む200種類以上の型式のファイルを表示・再生できるビューワーソフト。圧縮型式のファイルにも対応するほか、フォーマット変換も可能。旧製品でサポートしていたアプリケーションのファイルの表示精度を向上したほか、新たにOffice XP(Word/Excel/PowerPoint)、一太郎11(圧縮型式含む)、OASYS V8、EGWORD 9/10/11、AppleWorksなどのファイル型式にも対応したという。対応OSは、Windows Me/98/95/2000/NT 4.0/XP(RC2で動作確認ずみ)。

同社では、12月までに旧製品『自在眼5』を新規購入したユーザーには『自在眼6』への無償バージョンアップサービスを行なうという。旧バージョンのユーザーには、10月中に有償バージョンアップの案内を送付するとしている。

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