クリエイティブメディア(株)は10日、“Sound Blster Live!”ファミリーの新製品として、『Sound Blaster Live! 5.1 for DOS/V』と、光/同軸デジタル入出力モジュールを同梱した『Sound Blaster Live! 5.1 Digital Audio for DOS/V』の2製品を9月下旬に発売すると発表した。価格は『Sound Blaster Live! 5.1 for DOS/V』が8800円、『同Digtal Audio』が1万1800円。
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| Sound Blaster Live! 5.1カード |
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| 『Sound Blaster Live! 5.1 for DOS/V』(日本語版) |
『Sound Blaster Live! 5.1 for DOS/V』(SBL5.1/DV)は、米E-MU Systems社製のデジタルオーディオプロセッサー『EMU10K1』を搭載したPCIパス用のサウンドカード。5.1chサラウンドに対応したほか320kbpsエンコーダーによるCDクオリティーのMP3/WMAファイルを作成できるのが特徴。同社の“EAX”テクノロジーに対応したゲームを5.1chサラウンドでプレイできる。そのほか“Creative Multi-Speaker Surround(CMSS)”によるステレオの5.1chサラウンド化などの機能も搭載する。ハードウェアで64和音、最大で1024和音の同時発音が可能なほか、デジタルソースにリアルタイムでピッチシフターやディストーションを始めとする各種のエフェクトをかけたり、ミキシングしたりできる。対応OSはWindows 95/98/Me/NT 4.0(SP6以上)/2000。
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| 同軸デジタル入出力モジュール(左)とSound Blaster Live! 5.1カード(中央)、光インターフェースカード(右)、 |
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| 『Sound Blaster Live! 5.1 Digital Audio for DOS/V』(日本語版) |
『Sound Blaster Live! 5.1 Digital Audio for DOS/V』(SBL5.1D/DV)は、『Sound Blaster Live! 5.1 for DOS/V』に光デジタルインターフェースカードと、同軸デジタル入出力モジュールを同梱した製品。
