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NTTドコモ、iモードとDoPaのパケット通信を高速化

2001年09月10日 16時59分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモは10日、現行の“PDC-P”方式のiモードと“DoPa”(9600bps/デュアルサービス)のパケット通信速度を高速化すると発表した。下りを最大28.8kbpsに高速化する。併せて、iアプリのコンテンツサイズを最大30KBに増やすという。実施時期は2002年春を予定しており、2002年春以降に発売予定の一部端末から対応を開始する。提供エリアは、現行のパケット通信エリア。

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